こういうことやらない

毎日タイトルを更新

2016年

もうすぐ春ですね。2016年で良かったやつです。
だいたいレコード屋さんでレコメンドされてたものが殆どだしどうしようか迷ってたんですけど暇には勝てませんでした。

 

よく聴いたしよくDJでもかけました。アルバム単位で良くて、やっぱり北欧のハウスは一人で作ってる感じがしなくて独特。プリンストーマスとかトッドテリエとかリンドストームを聴き直すきっかけになったりして一人で盛り上がってました。

 

1080pそんなに聴かないけどこれはすごく好きでした。
フェットバーガーさんと一緒にレーベルやったりする理由が何となくわかりました。
あとこのボイラールームめっちゃ聴いた。良い。

 

SWもともと好きなんですけど、原曲がブロークンビーツっぽいのでどんなリミックスになるんだろうか想像してたんですけど、順当なブロークンビーツリミックスでした。

 

去年何枚かレコード出してるはずなんですけど、これが一番好きでした。
ドローン?にゴニョゴニョポエトリーディング。

 

このタイミングで出す意味みたいなものを考えてましたが、たぶんそんなの無いんでしょうね。
ってかジャンプスタイルってベルギーなんですね。ガバの流れだしオランダだと思ってた。
ワイパ君のジャンプスタイルDJ聴きたい。
ちなみにこの曲以外Bandcampで落とせたりもして、HPもかっこいい。

https://prrprr.bandcamp.com/album/battle-break-12-vinyl

http://www.prrprr.pro/

 

去年スーパーコンシャスから出たレコードは大体よかった。
リリースもレーベルのカラーなのか一貫した爽やかさがあって、これは特に爽やか。
初期のデータベース(ゲットーハウス・テックのレーベル)っぽい雰囲気。

 

これなんなんすかね。多分テープ発掘系だと思うんですけど、なんか好き。
もはやレーベルとして機能してるのかわからない(店はやってるんだろうけど)パブリックインフォメーションはよくわからないタイミングでよくわからにけどなんか好きになるリリースが多い印象。

 

確実に悔しいけどめっちゃ好き

 

マジックマウンテンハイってワークショップのイメージしか無かったので意外でした。
2016年マリファナ讃歌。ファラ神がドはまりしてたのも意外だったけどアイツもしかして…

 

これはいいリリース

 

ブロークンビーツのレーベルから出た初期シカゴハウスっぽいリリース。
全然上がらないのが良くてこれもDJでよくかけてる。ナミノハナで買ったんですけど、インベさんにうわ〜これ買うか〜と言われた気がします。どういう意味だったんだろう。

 

悪いわけがない 

 

キーボード打つの疲れた。もうコメントとかいいやろ。
マックスディーとムードハットの面々のユニットや。聴きゃわかる

 

この曲嫌いって言うやついたらぶん殴る

 

 

まだあった気がするけど疲れたし寝る。

もうだめだって言いたい

もうだめだ。と言いたいもののなんだかんだでだめになっていない中途半端な現状がとてもツラい。なんでなんとなく生活できちゃってるのかわからない。

 

今年で30になることを思い出したり、このブログのことを思い出したりした。

 

年が明けても変わらずだらだら過ごしてしまっている。

年末年始に東京にいたことも、先週東京に行ったことも遠い昔のような気がしてならない。

 

去年の話。

12/28は幡ヶ谷フォレストリミットにてカトーマサカー100&101回目。

ありがたいことに出させてもらえたんですけど、単なる数字的な区切りなんか関係なく、永遠につづく集中力というか、パーティーとはなんたるやを体現した素晴らしい空間だった。もうヘトヘトで立ってられないくらいだったけど帰りたくなくて、結局101回目が終わる朝まで14時間近くフォレストにいた。この辺はTwitterにも書いたな。

帰りのバスで自分だけ最低なDJしちゃったなと考えたりした。

宿泊させてもらってる友人宅に着く頃にはお昼になってた気がする。

 

12/29

友人宅でだらだら過ごす。夜渋谷のVisionというクラブでオカダダさんたちがDJしてるようなので行くことに。

渋谷の若者が集まるクラブで居場所がなくとてもしんどかった。
何故かアナルスキが彼女といたのでほとんどこの二人と会話してた気がする。

イベントが終わってセイホーがAirBで借りてたタワレコ近くの部屋に皆で行くことに。

朝帰る。この頃から体調がおかしくなった気がする。

 

12/30

昼ごろ起きてケシーくん企画の温泉に行くため蒲田へ。

本当に銭湯の二階にある宴会場でやってて、座る場所がないくらいお客さんが多い。

本格的に体調が悪くなって途中で帰る事に。最後まで居たかった。

 

12/31

昼ごろ起きて本格的に風邪をひく。

友人宅近くの薬局にいた薬剤師さんに症状を説明して一番効きそうな薬を買う。

結局薬は全然効かなかったので念の為に買ったロキソニンを飲む。

夕方過ぎにリキッドへ。リハーサルとかすませて一回目の出番終わる。

いつの間にか人がわんさかいて東京のカウントダウンてこんななんかと驚く。

途中色々あったはずだけど意識が朦朧としていてあまり覚えてない…

なみへ〜が風邪に効くから!とイエガーを大量に持ってきてた気がする。

全部飲んだ。

 

二回目のDJも終わって最後はリカックスとB2Bすることに。

結局2時間ほどやって、朝7時頃終わる。

フロアには最後まで居てくれたお客さんに混じってケシー君やタクミさん、フカーツさんが居てさすがだなと思った。

 

 

今年の話

1/1

丸一日友人宅で寝込む。風邪はめちゃくちゃつらかった。

無職の戒めのような気がした。

途中年末に見れてなかったオールザッツを見る。まあまあ面白かった。

夜お腹が空き、近所のスーパーでミカンとバナナを大量に買う。

 

1/2

まだ風邪っぽかったけどこの日から始めるフォレスト48時間パーティーに。

夕方ごろついたら既に始まってて、Slim ValleyさんがDJしてた。

その後AIWA BEATZさん→スポーツガーデンひさん→yudayajazzさんと続く。

この流れ凄くよかった。

途中苦情があったのか単なる見回りかわからないけどテンテンコさんライブ中に警察が来て音が止まる。

お客さんも出演者も誰も文句を言わず普通におしゃべりしてる感じが良かった。

外の様子を見に行って帰ってきたジュアンさんにドローンのDJ出来ますよ。といったらおねがいしますと言われたので15分くらいドローンのDJをした。

テンテンコさんライブ再開→BRF→僕と続いて谷内さんのDJ。この時の谷内さんのDJが素晴らしかった。

音は小さかったけどそんなのどうでもよかった。

その後はFUCKさん→テキサコライブと続く。

時間が押してて、テキサコのライブが終わる頃には朝になってて、体調が悪かったこともありお先に失礼して新幹線で大阪に戻った。

 

 

キーボードに疲れた。

 

奈良 東吉野村

めちゃくちゃ期間が開いてしまった。

もはやうろ覚えだけど書く。

 

 

11月2日、純太くん、オボコくん、シュウトと僕で純太くんの祖父母が住んでいた家を見に行くことに。

 

行きしな、焼きそばを食う。

店に入り、カウンターに座るとカウンター越しに株かFXは分からないけどチャートが表示された店主のPCらしきものが目に入る。

僕らが入店後、立て続けにお客が来て何に対してかはわからないけど
「こんな時に・・」と小言を言いながらいそいそ焼きそばを焼いていたことが印象に残っている。勝負時だったのか。

目のやり場に困って天井近くの壁に目をやると、ごきブラか何かのスタジオで店主らしき人物が焼きそばを振舞っている写真が飾られていた。

焼きそばは旨かった。

 

そこから車で一時間半ほどで東吉野村に着いた。

純太くんの祖父母の家は舗装はしてあるものの、道無き道といえば道無き道を抜けた所にある。

大きな平屋で家族写真や純太くん兄弟が小さいころに作った版画等が飾られていた。

もう人が住まなくなって久しいと聞いていたけど綺麗でほんのり生活の気配がする不思議な雰囲気だった。

あそこで街道やるのは凄くいいと思います。見たことない蜘蛛とかいたけど。

 

次にそこからほど近い七滝八壺という滝壺へ。

寒い。いきものの気配がない。

 

そこからリサイクルショップに寄り道をし、玉造で呑む。

一軒目の居酒屋、とても良く、疲れてたのか酔いが回る。

二軒目の居酒屋、少しお節介な女将さんがあくせく働く。

酔いが回って机に突っ伏して少し寝る。
目が覚めると大瓶が机にところ狭しと並んでいた。

こんだけの量を飲んだことにびっくりしたけどみんなの顔見たら
まだ飲めますよみたいな顔してた気が。

 

店を出て地下鉄玉造駅まで純太くんと歩く。

帰りは酔っていたのか一駅早く降りてしまった。

遠征

東京に来て4日目。

特に何かした訳でもないけど、今年に入って何回目の東京なのか。

多分4~5回目。長期滞在するのは二回目。

新井薬師前の友人宅で毎回お世話になる。

 

初日のHOUSE OF LIQUID楽しかった。

若いお客さんが多く、皆真面目だった。

 

明日はマサカー。の前に今日は沖さんの展示にいった後、

ジュアンさんと銀紋に連れてってもらう。

名店らしいので楽しみ。

牯嶺街少年殺人事件

念願だった作品を見た。というより見せてもらった。

もちろん素晴らしかったのだけど、正しい感想を伝えるための言葉がサッと出てこない。とにかく見りゃわかる。

 

勝手に古い映画だと勘違いしていたのだけど、91年作。

画像とか検索すると結構出てくる。

 

 

来年上映されるデジタルリマスター版はまじでこのクオリティなのか…

綺麗になりゃいいってもんでもないと思うけど、これは嬉しい。