こういうことやらない

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まだ暑いんかい

もう10月なのに暑すぎやしないか。

ここ最近RAに上がったリフレックスに関するレーベル記事2個を読んだけど面白かった。AFX的な線の細い音源は昔から苦手だけど。

個人的に去年中古盤で買ったサイロブのEPは蘭丸制作後のボーナスステージ的な感覚(広義的な90年代テクノの回願)があって、レイヴのカウンターとして存在していた(らしい)90年代初頭のIDMについて考えるきっかけになった。

Cylob - Diof 97 | Releases, Reviews, Credits | Discogs

Cylob - Lobster Tracks | Releases, Reviews, Credits | Discogs

Cylob - Mood Bells | Releases, Reviews, Credits | Discogs

次作としてこのあたりのIDMというかトランスとはまた違う陳腐なエモさとオブスキュアな音像、色々な制約を回避すべく思考を凝らした結果、頓珍漢なトラックになったテクノを上手く纏めたMixを作ろうと思ったものの、列挙したとうりこういった音源はWarpの専売特権っぽく感じてアイデアを形にすることは出来なかったしDJでもなかなかかける機会がなく、なんとも虚しい状況になっている。自分の知識が乏しい。
このあたりに精通した人と少し話すと上手く纏められる気がするけど如何せんキーワードが浮かばない…なんとかしたい。

思えば自分が2000年代後半に聴き、IDMと認識していた音楽はいわゆるエレクトロニカというやつでその頃にはもう起源となっているテクノからかなり離れた位置付けの楽曲が多かったように思う。

warszawaとかで買い物をしてたこととかを思い出したけどなんかこっ恥ずかしくて誰にも言ってなかったな。しゃべる友達もいなかったんだけど。

早く冬服が着たい。