奈良 東吉野村
めちゃくちゃ期間が開いてしまった。
もはやうろ覚えだけど書く。
11月2日、純太くん、オボコくん、シュウトと僕で純太くんの祖父母が住んでいた家を見に行くことに。
行きしな、焼きそばを食う。
店に入り、カウンターに座るとカウンター越しに株かFXは分からないけどチャートが表示された店主のPCらしきものが目に入る。
僕らが入店後、立て続けにお客が来て何に対してかはわからないけど
「こんな時に・・」と小言を言いながらいそいそ焼きそばを焼いていたことが印象に残っている。勝負時だったのか。
目のやり場に困って天井近くの壁に目をやると、ごきブラか何かのスタジオで店主らしき人物が焼きそばを振舞っている写真が飾られていた。
焼きそばは旨かった。
そこから車で一時間半ほどで東吉野村に着いた。
純太くんの祖父母の家は舗装はしてあるものの、道無き道といえば道無き道を抜けた所にある。
大きな平屋で家族写真や純太くん兄弟が小さいころに作った版画等が飾られていた。
もう人が住まなくなって久しいと聞いていたけど綺麗でほんのり生活の気配がする不思議な雰囲気だった。
あそこで街道やるのは凄くいいと思います。見たことない蜘蛛とかいたけど。
次にそこからほど近い七滝八壺という滝壺へ。
寒い。いきものの気配がない。
そこからリサイクルショップに寄り道をし、玉造で呑む。
一軒目の居酒屋、とても良く、疲れてたのか酔いが回る。
二軒目の居酒屋、少しお節介な女将さんがあくせく働く。
酔いが回って机に突っ伏して少し寝る。
目が覚めると大瓶が机にところ狭しと並んでいた。
こんだけの量を飲んだことにびっくりしたけどみんなの顔見たら
まだ飲めますよみたいな顔してた気が。
店を出て地下鉄玉造駅まで純太くんと歩く。
帰りは酔っていたのか一駅早く降りてしまった。
単純な言葉や発想が馬鹿っぽいというインテリ思考
もううんざりするような議論はやめてくれ。
ロード・トゥ・無職
仕事を辞めたがありがたいことにDJの依頼がちょくちょくある。
頑張りたい。
牯嶺街少年殺人事件
念願だった作品を見た。というより見せてもらった。
もちろん素晴らしかったのだけど、正しい感想を伝えるための言葉がサッと出てこない。とにかく見りゃわかる。
勝手に古い映画だと勘違いしていたのだけど、91年作。
画像とか検索すると結構出てくる。
来年上映されるデジタルリマスター版はまじでこのクオリティなのか…
綺麗になりゃいいってもんでもないと思うけど、これは嬉しい。
腕が折れてる
厳密に言えば肘の付根の骨が。
車に轢かれたのが先週の火曜日。
自分でもびっくりするくらい冷静だったけど折れてた。
相手は車を運転する仕事らしく、
しきりに傷害事件にはしないでくれと言っていたけど、
轢いた直後の
「どっからでてきたーん?!」の一言は一生忘れないと思う。
実況見分やらを終えて帰宅。
だんだん肘が痛くなってきて緊急外来へ。
終始無愛想な看護師と起き抜け感まるだしの医師。
あまりにもコントっぽくて不安だったけど、しっかり診察してくれた。
当たり前か。
痛みの原因は骨折した肘の内出血。
気付けば肘がパンパンに腫れてた。そりゃ痛いに決まってる。
15cc血を抜いてだいぶ楽になる。
こんなに溜まる人なかなかおらんでー!!と医師。
めちゃくちゃ我慢した後の排便のような力の抜け方をした。
全治一ヶ月でリハビリもあるらしい。
怪我はともかく、プレゼントで貰ったカバンがズタズタに破けてたのが
本当にショックだ。
事故なんて気をつけようがないと改めてわかったけど
怒ってないよ。